日記再開について(2月13日)

3年前から毎週土曜日に配信しているツイキャス「すなひでラジオ」で、たまに昔ホームページに掲載していた日記を読むのだが、それを読んでいて、忘れていること、読んですら思い出せないこともあるなぁ、と思い、記録する大事さを痛感。

もちろん、忘れて去っていくことをよしとする考え方もあるが、残していきたいという思いが今はあり。それは、いつまで自分が生きてるだろう?という思いを一層強くするようになったのと、もともと忘れっぽかったのが、年を重ねるについてさらに忘れやすくなっていることもり。


2010年からTwitterで日々の出来事を書くようになり、それで、日記的な文章を書かなくなった(2001年からホームページと呼ばれるスタイルで書いていたが、2009年7月からブログに移行して書いていた)。

Twitterは、そのときどきに考えたこと、感じたことなどを即書き込めるが、やはり断片的になる。twitterがマスク氏に買収されてから、マストドンという、Twitterより多くの文字をかけるSNSのアカウントもつくったが、慣れないせいで放置気味。


ここを日記的に使っていこうかと思ったけれど、日記は以前使っていたexcite blog「One Voice」を再開することにした。このページは、どこかに書いた文章を再録するページに。noteもあるので、あちらこちらに文章が分散してなんだけど(そのうち再編するかもしれません)。

なお、One Voiceにはこちらのサイトのトップからも飛べます。このサイト自体は私のSNSやら何やらを集約するページにしようと思っています。


まぁ、基本、継続力ない人間なので、どれだけ続くかわからないけど…



GRADi

GrassRoots Actions for Diversity オープンリーゲイの文化人類学者 砂川秀樹